
展覧会
exhibition
当館では約4300点のコレクションのなかから選ばれた約60~70点の作品をお楽しみいただけます。
浮世絵ギャラリーではテーマを設けた展覧会を年5回開催し、
毎回コレクションのなかから約40~50点を展示しています。
常設展示室では創立者十二代茂木七左衞門(1907-2012)が収集した日本の近現代に制作された
日本画や洋画、工芸品等を展示しています。
浮世絵ギャラリー
開催中
「お江戸美人競 -吉原の花魁・深川芸者・茶屋の娘たち-」展
2025年3月26日(水)~ 5月11日(日) 浮世絵には吉原の花魁(おいらん)や江戸各地の人気芸者、水茶屋の看板娘など当時のスターやアイドルたちが数多く描かれています。浮世絵はファッション雑誌やグラビア、テレビなど現代のメディアの役割を果たしていたのです。最新流行のお化粧をして美しい着物を身にまとい、素敵な飾りを髪に挿し、思い思いのポーズをとる女性たち。浮世絵に描かれた女性たちは世の男性を魅了するアイドルであり、市井の女性たちが理想とする憧れの的でした。
当展では喜多川歌麿や溪斎英泉などの美人画を展示し、各時代の流行を追いながら時代とともに変化する美意識を探ります。
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三代歌川豊国 《江戸百人美女 長命寺》
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溪斎英泉 《廓の四季志よしはらやうじ 三月 中の町桜 玉屋内 薄雲》
常設展示室
常設展示室では日本画や洋画など約20点を展示しています。
ファウンダーズ・ルームでは十二代茂木七左衞門のお気に入りの作品をご紹介しています。
ギャラリー1の天井には
富士山と筑波山を結んだ線と並行に切り取られた「富士山軸」の窓があり、
光あふれる展示空間になっています。

